国会の参考人招致に応じるため、テュカ、レレイ、ロゥリィの3人を連れ、富田、栗林と共にクリスマス間近の日本へと戻って来た伊丹。そこには「ニホン」という交渉相手を深く知るために付いて来たピニャの姿もあった。 買い物や食事の後、伊丹と3人娘は国会へ向かい、ピニャや富田らは秘密裏に用意された講和の事前交渉へと赴く。 国会では、自衛隊が特地の民間人を盾にして自分たちの安全を確保したのではないかと追及されるものの、その物言いに呆れ果てたロゥリィが真っ向から否定。伊丹達を弁護するのだった。